羅漢寺橋

羅漢寺橋

羅漢寺橋:羅漢寺(らかんじ)は羅漢寺山の中腹にあり、もともとは真言宗のお寺でした。
寺周辺の岩陰には、木造の五百羅漢を分祀していました。その後大永年間(1521~29)にさ再建され、曹洞宗に改宗されいます。
羅漢寺橋を渡り、石段を登るとお寺の保存庫があります。
そこには応永30(1423)年に造られた阿弥陀如来坐像とともに五百羅漢像も安置されています。

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