ここ昇仙峡にも歴史のある神社があり、それぞれ個性のある御朱印をいただくことができます。
マナーを守りお参りをして、神様・仏様とご縁を結ばれた証として御朱印をいただきましょう。
御朱印を書いていただく方は必ずしも常駐しておりません。事前にご確認の上、おでかけください。
金櫻神社
甲府の名勝昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社です。御神宝はこの地で発掘され磨き出された水晶「火の玉・水の玉」で、本殿には「昇・降龍」が奉納されており当社に縁の深い水晶を尾に絡ませています。
御神木の「鬱金の櫻」は古くから民謡に唄われている「金の成る木の金櫻」として崇められています。4月下旬から5月上旬にかけて淡い黄金味を帯びた花が満開となり、この季節にこの櫻を拝み水晶のお守りをうけると一生涯金運に恵まれ、厄難解除のご神徳をうけられるものと全国各地からの参拝者で賑わっています。
水晶発祥の地であり、山梨の宝石研磨技術の原点としても有名で、御朱印は大きな水晶で作られています。
DATA
住所 | |
TEL | 055-287-2011 |
URL | http://kanazakura-shrin.webnode.jp/ |
DATA
住所 | |
TEL | 055-287-2222 |
URL | http://meotogi.la.coocan.jp/ |
DATA
住所 | |
TEL | 055-287-2020 |
URL | http://meotogi.la.coocan.jp/ |
羅漢寺
御朱印は昇仙峡 グリーンライン駐車場付近の「一休」というお店でいただくことができます。
弘法大師空海の作と云われる岩正五百大阿羅漢の木彫像が安置されています。※羅漢寺橋を渡り、石段を登るとお寺の保存庫があります。そこには応永30(1423)年に造られた阿弥陀如来坐像とともに五百羅漢像も安置されています。